Friday, July 27, 2012

Forerunner 405 / 410 の故障のしやすさは?

Forerunner 410が一年立たずして起動途中でフリーズし、使用不可能になってしまいました(^^;
※参考までに、下記にその時の写真を載せておきます。

410はF405シリーズの集大成というべき製品であり、しばらくずっとこれを使っていくつもりだったのに、これまでにないパターンの故障が起こり、ちょっと驚きでした。まあなんだかんだ言って405シリーズは弱い!
いい機会なので、これまでに経験した405の不具合や故障を上げていきますと:

  • ベルトの土台が割れる: 2回 1,2
  • ベルトがちぎれる(※ベージュ色の405。黒いベルトの方が強い?): 1回
  • バックライトの故障: 2回
  • バッテリーの大幅な劣化: 2回
  • 起動途中でフリーズ: 1回


  • ・・・とまあ、欠陥部分は繰り返し故障しやすいというところです。結局405シリーズは諦めて、スキップするつもりだった610にしました。バッテリー充電コードが変わってしまうのは痛い! 610は、タッチセンサーのせいか、若干コントラストが落ち、また、バックライトも暗いタイプのものになってます。ただ、裏蓋は金属製になり、405より多少重くなったものの、ボディの丈夫さは向上したような感じで、パワーセーブ時のバッテリー寿命の向上もありがたい(405シリーズとの比較は以前の記事のとおりです)。405シリーズの購入を考えられてる方はご注意を。

    最近はGarmin以外の代替手段も非常に増えており、910XTを見ると明らかにスマートフォンによる脅威の影響を感じます(つまり、スマートフォンが不向きな分野での生き残りを図っているような節があります)。また。Garmin自身もiPhone用ドングルをリリースして、自らその方面へ食い込もうとしているように見えます。この変のトピックもおもしろいのでいずれまたそれらに関する記事を書きたいと思います。



    故障した410
    この状態で固まります:

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