カロリー消費(cal) [405CX] | カロリー消費(cal) [405] | ラップタイム(sec) | HRR(%) |
---|---|---|---|
32 | 40 | 178 | 70 |
38 | 40 | 187 | 78 |
38 | 41 | 184 | 80 |
39 | 42 | 193 | 82 |
42 | 41 | 198 | 83 |
39 | 42 | 192 | 84 |
40 | 40 | 177 | 94 |
42 | 40 | 181 | 95 |
42 | 40 | 177 | 95 |
44 | 41 | 180 | 97 |
周回ペースの上下幅(177秒から198秒)が比較的少ない場合、405では周回あたりのカロリー量がかなり安定する傾向があり、また、周回ラップが多い(遅いペース)ほどカロリー量が多めになる傾向があります。
一方、405CXは心拍数の影響がおおきいですね。また、(今回の表には現れてませんが)周回ラップが短い場合はカロリー消費が小さくなる傾向があり、心拍数と時間がおおきなファクターになっているようです。ただし、405CXの場合はR-R(心拍間隔)の変化も運動量の推測に使用していますが、基本的には心拍数の影響がおおきいでしょうか。
別の機会のデータでは、周回あたりのカロリー消費が405CXでは33-48calまでの幅があり(405では40-45)、カロリー演算が大きく変化していることがわかります。
実際、一箇所にとどまって体操するだけでも405CXではカロリー消費を計測してくれますが、405ではカロリー消費量がゼロのまま、という感じになります。つまり、室内でエアロビクスをする、といった条件でもカロリー消費の計測が可能です。405のときは、室内でもFootpodを使用すればトレッドミルの場合は(距離を演算できたので)一応カロリー計算は可能でしたが、405CXでは走る以外の運動でもカロリー計測が可能になった、というところでしょうか。
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